TPHエナジー・リサーチは月曜日のレポートで、先週の米国の水平掘削活動は、上場企業が牽引し、主要な油田・ガス田で増加が見られたと指摘した。掘削リグ総数は全体的にまちまちだったものの、増加は主要な油田・ガス田に集中していた。 エンベラスのデータによると、掘削リグ数は前週比1基減の625基となり、過去4週間の平均は横ばいだった。一方、ベーカー・ヒューズ(BKR)は6基増の578基となり、過去4週間の平均は2基増加した。 エンベラスのデータによると、水平掘削活動は前週比7基増加したが、これはすべて上場企業によるものだった。複数のリグが民間企業から上場企業へ移管され、また油田・ガス田間で移動したリグもあった。 こうした企業間の変動にもかかわらず、TPHは石油・ガス油田・ガス田全体で複数の構造物掘削が行われたことを確認した。パーミアン盆地では地域別で最大の増加を記録し、前週比6基増となった。 バッケン、ニオブララ、アパラチアの各油田ではそれぞれ3基ずつ掘削リグが増加した一方、アナダルコ油田では4基減少するなど、米国の主要油田における掘削動向はまちまちとなった。 TPHエナジーによると、カナダでも掘削活動が活発化し、稼働リグ数は前週比15基増の217基となり、前年同期の176基を上回った。
Price: $64.36, Change: $-0.46, Percent Change: -0.71%