日本の民間部門の事業活動は7月に拡大ペースがわずかに鈍化し、S&Pグローバルが算出するauじぶん銀行日本総合PMI(購買担当者景気指数)の確定値は52.7となったと、水曜日発表のデータで示された。
製造業とサービス業を合わせた生産活動を追跡する今回の数値は前月の52.8と比較したものであり、50を上回る数値は民間部門全体の活動拡大を、下回る数値は活動の縮小を示す。
今月の動向は経済全体で明暗が分かれたことを反映しており、製造業PMIでは2014年初頭以来の最も速いペースで工場生産が増加した一方、サービス業PMIは52.2から51.2へとわずかに低下した。
全体としては新規輸出受注が力強く増加したにもかかわらず新規受注は緩やかな伸びにとどまった一方、雇用全体は34カ月連続で増加したものの雇用創出のペースは6月からわずかに鈍化した。