S&Pグローバル・レーティングは火曜日の発表で、オリックス(東証:8591)の銀行部門売却は同社の信用力に影響を与えないだろうと述べた。 オリックスは子会社であるオリックス銀行を、大和証券グループ(東証:8601)傘下のダイワネクスト銀行に約3,700億円で売却する計画だ。 S&Pの分析によると、銀行部門はグループのリスク加重資産の約5%を占めるに過ぎない。 一方、この売却により約1,242億円の税引前利益が見込まれると、S&Pは述べている。 S&Pは、売却完了後、オリックスが今後2年間、リスク調整後自己資本比率を9%~10%に維持すると予想している。 S&Pによると、売却後、オリックスはより収益性の高い事業や事業拡大に向けて資本配分をさらに強化していくという。
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