RBCキャピタル・マーケッツは月曜日のレポートで、CSX(CSX)には中期的に拡大する可能性のある「意義深い」効率化の機会があり、さらに輸送量増加のパイプラインも存在すると指摘した。 RBCのアナリストによると、新CEOのスティーブ・エンジェル氏の下、CSXはコスト構造改革を実施し、データ駆動型の資産管理への移行と既存インフラのより効果的な活用を進めており、これらが効率性の向上につながると見込まれている。また、CSXはフリーキャッシュフローを過去最高水準以上に引き上げることを目標とし、投下資本利益率(ROIC)を最優先事項としていると述べた。 商業面では、CSXは産業分野の事業開発とトラック輸送から鉄道輸送への転換を基盤とした価格設定に注力しているとアナリストは指摘した。100件を超える産業プロジェクトが様々な産業分野で本格化しており、ハワード・ストリート・トンネルの拡張も進めていることから、持続的な輸送量増加に向けて有利な立場にあるとアナリストは付け加えた。 規制強化によりトラック輸送能力が制限されつつあり、CSXにとって段階的な転換機会が生まれると予想されるが、国内複合一貫輸送鉄道の収益改善が業績に反映されるまでには時間がかかるだろうと、レポートは述べている。 RBCは同社株を「アウトパフォーム」と評価し、目標株価を47ドルとしている。
Price: $46.85, Change: $-0.73, Percent Change: -1.52%