RBCキャピタル・マーケッツは火曜日に同社株の分析を開始したレポートの中で、パーシング・スクエア(PS)は多くの好ましい特徴を備えているものの、現在のバリュエーション水準から上昇余地は限られていると指摘した。 RBCのアナリストは、同社の強固な恒久的資本基盤が強みであり、運用資産のうち手数料収入となる資産の96%が長期にわたってロックアップされた資本で構成されており、解約による影響はないと述べている。これにより、パーシング・スクエアは投資に対して忍耐強く、市場の混乱期には好機を捉えることができるとアナリストは指摘した。 また、パーシング・スクエアは主に運用手数料と優先運用報酬によって安定した経常収益を上げているとアナリストは述べている。優先運用報酬はポートフォリオの売却益に左右されないため、より予測しやすいとアナリストは指摘した。 総資産310億ドル、うち手数料収入となる資産は210億ドル、従業員数はわずか44名という同社は、効率的で高収益のビジネスモデルを採用しているとアナリストは述べている。 著名投資家ビル・アックマン氏が率いる同社は、経験豊富で志を同じくする投資チームを擁し、長年にわたり輝かしい実績を上げてきた、とレポートは述べている。 RBCは同社株の投資判断を「セクター・パフォーム」とし、目標株価を40ドルに設定した。
Price: $36.81, Change: $+1.14, Percent Change: +3.20%