RBCキャピタル・マーケッツは火曜日のレポートで、ノバルティス(NVS)が筋強直性ジストロフィー1型を対象とした第3相臨床試験で挫折を喫したにもかかわらず、ダイン・セラピューティクス(DYN)への投資判断は依然として妥当であると述べた。これは、薬剤の標的、投与量、臨床戦略の違いが結果の違いにつながる可能性があるためだ。 アナリストによると、ダインのアプローチは、全長抗体ではなく抗体断片、低分子干渉RNAではなくアンチセンスオリゴヌクレオチドを使用し、主要評価項目はノバルティスの試験の12ヶ月に対し6ヶ月となっている。 RBCは、ダインは第3相試験に自信を持っており、データは2027年第1四半期に得られる見込みだと述べている。 また、ダインは、5回立ち上がりテストを主要評価項目とする確認的第3相試験も実施しており、統計的有意性を達成する2度目の機会を得ている、とレポートは述べている。 アナリストらは、ダイン社のDMD51プログラムにも潜在的な株価上昇要因を見出しており、米国食品医薬品局(FDA)の承認決定は2027年1月21日に予定されている。 RBCはダイン・セラピューティクスの投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を35ドルから30ドルに引き下げた。
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