RBCは木曜日のレポートで、イルミナ(ILMN)の臨床分野における10%台半ばの成長は、主に腫瘍検査およびスクリーニング用途に牽引され、今後1~2年間は持続可能であると見込んでいると述べた。同社は臨床分野における勢いの高まりと、競合への懸念の薄れを感じているという。 レポートによると、臨床市場が同社の売上高の50%以上を占めるようになったことで、過去2四半期はいずれも20%の成長に加速しており、イルミナの腫瘍関連顧客に対する堅調な成長予測がこれを支えている。 RBCは、ロシュのAxelios 1シーケンシングのアップデートに対する反応が賛否両論だったことから、イルミナは競合への懸念が薄れつつあると見ており、今週初めに開催されたロシュの投資家向けイベントでも、状況を変えるようなアップデートは見られなかったと付け加えた。 さらにRBCは、イルミナが直面している学術需要の低迷は業界全体の問題であり、いくつかの新製品の発売によって来年までには少なくとも需要が横ばいになる見込みで、これはウォール街の予測を満たすか、あるいは上回るのに十分な水準だと述べている。 RBCは同社株に対し「アウトパフォーム」の投資判断を下しており、目標株価は170ドルとしている。
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