RBCキャピタル・マーケッツは火曜日のレポートで、フォード・モーター(F)の第2四半期決算は、電気自動車事業の損失が改善する見込みであり、2029年までに金利・税引前利益(EBIT)を「劇的に」押し上げる可能性を示していると指摘した。 RBCのアナリストは、フォードがモデルEセグメントの2026年のEBIT見通しを2億5000万ドル引き上げたことは、同セグメントの実質的な収益性が18億ドル、つまり40%改善することを示唆していると述べた。アナリストらは、同社が2029年に黒字化を見込んでいる電気自動車セグメントとバッテリーエネルギー貯蔵システム事業が、フォードの投資戦略において極めて重要であると指摘した。 また、ソフトウェアとサービスも、2029年までに利益率を目標の8%まで引き上げる上で重要な役割を果たすと見込まれている。同社は現在、コネクテッドカーが1400万台を超え、有料サブスクリプションの総数は前年比50%増の160万件に達したと述べている、とレポートは伝えている。 RBCは、フォードが複数年計画を着実に実行できれば、自動車業界における「類まれな業績回復物語」となるだろうと述べた。 RBCはフォード株の投資判断を「セクター・パフォーム」に据え置き、目標株価を13ドルから15ドルに引き上げた。
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