RBCキャピタル・マーケッツは木曜日のレポートで、ファクトセット(FDS)の第4四半期(2027年度)の売上高は、同社のパイプラインの強さと一貫した事業遂行能力により、市場予想を上回る可能性が高いと述べた。 アナリストらは、同社の第4四半期の利益率予想は、年間購読者数の「堅調な」成長に伴うインセンティブ費用の増加により、市場予想を下回ると指摘した。しかし、EPS予想は「力強い売上高の勢いと規律ある資本配分」により、市場予想を上回ると付け加えた。 RBCは、ファクトセットが2027年度のガイダンスを発表すると予想しており、そこでは年間購読者数の実質成長率が1億1500万ドルから1億6500万ドル(前年比約4.5%から6.5%増)となり、「緩やかな利益率の拡大」によってEPSが約7%から10%増加すると見込んでいる。 年間購読者数の増加に関するコンセンサス予想は1億5100万ドルで、FactSetのガイダンスは「より厳しい比較期間を考慮した慎重な保守的な見通し」を反映したものになるだろうとアナリストは述べている。 RBCは、2027年度の売上高見通しを前年比約5.9%~6.7%増の約26億2000万ドル~26億4000万ドル、調整後EPSを前年比約8.8%~12.2%増の19.40ドル~20ドルと予想している。 RBCはFactSetの投資判断を「セクター・パフォーム」とし、目標株価を240ドルから304ドルに引き上げた。
Price: $303.68, Change: $+8.23, Percent Change: +2.79%