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RBCによると、コカ・コーラは世界的なマクロ経済の変動にもかかわらず、四半期決算は市場予想通りとなる見込み。

-- RBCキャピタル・マーケッツは金曜日、コカ・コーラ(KO)の第1四半期決算はウォール街の予想通りとなる見込みで、戦争による懸念から世界的な消費環境が厳しい中でも「回復力」を示すだろうと述べた。 同証券会社は、この飲料大手企業の第1四半期調整後1株当たり利益(EPS)が0.82ドル、純売上高が120億1000万ドル、オーガニック売上高成長率が前年同期比6.7%になると予想している。市場はEPSを0.81ドル、売上高を121億7000万ドル、オーガニック売上高成長率を6.5%と予想している、とRBCは顧客向けレポートで述べた。 「厳しい環境にもかかわらず回復力を示し、(コカ・コーラは)市場予想を上回る業績を達成すると予想しており、第1四半期は順調に進むだろう」と、RBCのグローバル消費者・小売調査共同責任者であるニック・モディ氏は述べた。 同社は火曜日に決算を発表する予定だ。 「コカ・コーラシステムは市場シェアと売上高において引き続き好調な勢いを維持しているものの、ボトラー業界ではアルミニウム価格の高騰、中西部における価格プレミアム、そしてエネルギー価格の高騰が続けば物流コストやペットボトル包装コストが増加する可能性について、深刻な懸念が広がっている」とモディ氏はメモの中で述べている。 「通常であれば、システムは価格上昇分を価格に反映させるだろうが、現在の消費環境では、現時点で価格調整を行うのは難しいかもしれない」とモディ氏は記している。 2月末に始まった米イスラエルとイランの戦争を受け、重要なホルムズ海峡が封鎖されたことでエネルギー価格が急騰し、広範なインフレ懸念が高まっている。市場は、週末にパキスタンで行われる予定の米イラン間の新たな協議に期待を寄せている。 イラン戦争に起因する供給懸念から、複数の国際市場でエネルギー制限や節電措置が実施されている。メモによると、これは移動制限や市場の混乱を引き起こし、一部の海外市場におけるコカ・コーラの事業にリスクをもたらす可能性があるという。 RBCはコカ・コーラ株に対し「アウトパフォーム」のレーティングと87ドルの目標株価を設定している。 今月初め、飲料・スナック大手ペプシコ(PEP)は、価格競争力強化策を背景に予想を上回る第1四半期決算を発表し、通期業績見通しを改めて示した。

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