ラジオファーム・セラノスティクス社(ASX:RAD)は、様々な原発部位の固形腫瘍による再発性脳転移が確認された30名の患者を対象に、フッ素18標識RAD101の診断性能を評価する米国第2b相画像診断試験において、最後の患者への投与を完了したと、木曜日にオーストラリア証券取引所に提出した書類で明らかにした。 本試験の主要目的は、再発性脳転移が疑われる患者において、フッ素18標識RAD101陽性病変と、ガドリニウム造影剤を用いた従来の磁気共鳴画像法(MRI)で認められる病変との一致性を評価することである。 RAD101は、脂肪酸合成酵素(FASN)を標的とする新規画像診断用低分子化合物である。FASNは脂肪酸合成を触媒する多酵素タンパク質であり、多くの固形腫瘍で過剰発現している。
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