OpenAIは月曜日、サイバーセキュリティ対策担当者向けに2つのアクセスレベルを追加し、認可された脆弱性調査専用のモデルであるGPT-5.6-Cyberをリリースした。 Microsoftが出資するOpenAIによると、Daybreak Blueは防御に特化した保護機能を備えた汎用モデルを提供し、Daybreak RedはGPT-5.6-Cyberを含む専用モデルを提供する。 OpenAIは、GPT-5.6-Cyberを用いて、これまで知られていなかったChrome V8の脆弱性2件を発見したと発表した。これらの脆弱性はGoogleに報告され、CVE-2026-15903として登録されている。また、モバイルOS、データベース、OSカーネルにおける問題も発見した。 同社は9月1日から、すべてのDaybreakアカウントにハードウェアセキュリティキーの登録を義務付ける。 OpenAIは、GPT-5.6-Cyberのサイバーセキュリティ能力は、同社の準備フレームワークにおいて「高」と評価され、「クリティカル」の閾値を下回っていると述べた。
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