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NSKとNTNが事業統合に関する覚書を締結。NTN株は7%上昇。

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NSK(東証:6471)とNTN(東証:6472)は、2027年10月に設立予定の共同持株会社を通じて事業統合を行うための覚書を締結した。これは火曜日に東京証券取引所に提出された書類で明らかになった。 水曜日の午前中の取引で、NTNの株価は7%以上急騰した一方、NSKの株価は11%以上急落した。 両社は、今回の統合は、中国と欧州における需要の減速、米国の関税政策をめぐる不確実性、製造業への圧力の高まりといった状況下で、長期的な競争力を強化することを目的としていると述べた。 この計画に基づき、NSKとNTNは、株主および規制当局の承認を条件として、共同株式譲渡を通じて持株会社の完全子会社となる。両社は、約6カ月以内に最終合意書に署名し、株主総会での承認投票は2027年6月に予定されている。 NSKとNTNは、経営資源の統合、サプライチェーンの強化、保守や製品ライフサイクル管理といった高付加価値事業の拡大を通じて、効率性の向上を目指すとしている。 また、両社は、統合によって、それぞれの技術力と運用ノウハウを融合させ、新製品や新技術の開発を促進できると述べている。

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