ルシッド・グループ(LCID)は月曜日、組織構造の合理化と収益性向上計画の一環として、最高執行責任者(COO)の役職を廃止するなど、全従業員の18%を削減する計画を発表した。 同社が米国証券取引委員会(SEC)に提出した書類によると、今回の人員削減には、製造部門の正社員、契約社員、時間給制の生産労働者が含まれる。また、AMP-1工場における第2シフトの廃止と、生産計画を需要予測に合わせることも計画に含まれているという。 ルシッドは年次報告書の中で、12月31日時点で全世界に約9,000人の従業員を抱えていると述べている。同社は2月に、米国における従業員数を12%削減したと報じられている。 ルシッドは、第3四半期末までにほぼ完了する見込みのこの組織再編計画により、年間約1億5,800万ドルのコスト削減が見込まれるとしている。同社は、人員削減に伴う退職金、従業員福利厚生費、従業員の異動費用として約3,200万ドルの現金支出を見込んでいる。 同社の株価は午前の取引で3.6%下落し、年初来で50%以上下落している。 ルーシッド社は月曜日の提出書類で、最高執行責任者(COO)のマーク・ウィンターホフ氏が、同社がCOOのポストを廃止したことを受け、即日退任したと発表した。ウィンターホフ氏は以前、同社の暫定CEOを務めており、6月初めにシルビオ・ナポリ氏が正式にCEOに就任したことを受け、COOに復帰していた。 ルーシッド社は5月、第1四半期の調整後損失が1株当たり2.82ドルとなり、前年同期の2.04ドルの損失から改善したと発表した。売上高は前年同期の2億3,500万ドルから2億8,250万ドルに増加した。 同社は4月、3月までの3ヶ月間で5,500台の車両を生産し、3,093台を納入したと発表した。
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