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KKCG Maritimeによるフェレッティ取締役会の刷新案は、過半数の支持を得ることができず、僅差で否決された。

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フェレッティ(香港証券取引所:9638)は、主要株主であるKKCGマリタイムが提出した複数の議案が、同社の年次株主総会で過半数の支持を得られず、僅差で否決されたことを、香港証券取引所への金曜日の提出書類で明らかにした。 チェコの投資グループであるKKCGマリタイムは、イタリアのヨットメーカーであるフェレッティへの出資比率を高めるための株式公開買付けを最近終了したばかりだが、以前から同社の取締役会に異議を唱え、「高い信頼性と実績を持つ人物」からなる候補者リストを指名する意向を示していた。 カレル・コマレク氏を筆頭とするKKCGマリタイムの取締役候補者リストは47.44%の票を獲得したのに対し、フェレッティ・インターナショナル・ホールディング(FIH)が指名した候補者リストは52.31%の票を獲得した。 その結果、FIHが指名した候補者は全員取締役に選出されたが、マリーナ・ベルリンギエリ氏はKKCGマリタイムが提出した候補者リストからカタリーナ・コールマイヤー氏に交代した。 選挙に先立ち、ピエロ・フェラーリ氏とステファノ・ドメニカリ氏は、会社との意見の相違を理由に取締役を辞任した。 フェラーリ氏は辞任状の中で、ここ数週間の出来事に対する「不満と失望」を表明し、「ある派閥に近い複数の組織」が実質的な議論と投票を妨害していると主張した。 一方、ドメニカリ氏も同様に、ここ数週間の出来事を挙げ、会社がガバナンス基準を満たしていないと非難した。 フェラーリ氏とドメニカリ氏は、KKCG Maritimeによる株式の現金取得を目的とした公開買付けを株主に推奨した唯一の取締役だった。 KKCG Maritimeは以前、社名に「フェレッティ」を使用しているものの、FIHはフェレッティS.p.A.を代表するものではなく、高級車を製造する中国国有企業である濰柴グループと提携関係にあると述べていた。

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$ASX:VMM