GSK(グラクソ・スミスクライン)が過半数株式を保有するViiVヘルスケア部門は、カボテグラビルとリルピビリンの併用薬であるカベヌバ(Cabenuva)が、持続性注射型HIV治療薬として有望であることを裏付ける臨床試験データを水曜日に発表した。 GSKによると、LATA試験の96週目の結果では、アフリカ諸国のHIV感染者でウイルス抑制状態にある12歳から19歳の青年476人を対象に、カベヌバが経口薬の毎日投与よりも優れていることが示された。また、米国を拠点とするOPERAコホートのデータでは、HIV感染成人6,800人を対象に、カベヌバが経口薬の毎日投与と同等のウイルス抑制効果を維持したことが示されたという。 さらにGSKは、第1相CLARITY試験の6ヶ月間の追跡調査データから、単回投与後、持続性カボテグラビルはレナカパビルと比較して「より良好な」注射体験を示したと述べた。 同社はまた、HIV予防のためにカボテグラビルを年3回筋肉注射する製剤についても研究を進めており、そのデータは今後の医学イベントで発表される予定だと声明で述べている。
Price: $53.05, Change: $-0.66, Percent Change: -1.24%