シンガポール株式市場は木曜日の終値で1%以上急騰した。DBS銀行(SGX:D05)が今年第1四半期に過去最高の純利益を計上したことを受け、投資家心理が好転した。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日4,880.67~4,917.19のレンジで推移した。終値は4,912.69で、前日終値比51.72ポイント(1.1%)高となった。 DBS銀行の株価は3%以上上昇し、総収入は前年同期比1%増の59億5,000万シンガポールドル(前年同期は59億1,000万シンガポールドル)となった。 一方、アジア市場は日本と米国間の関税交渉の進展を受けて引き続き好調だった。 経済ニュースでは、シンガポール統計局の発表によると、3月の製造業物価指数は前年同月比20.3%上昇し、前月の5.4%上昇に続く伸びとなった。 一方、シンガポールの輸出物価指数は3月に前年同月比8.4%上昇し、前月の4.2%下落から反転した。 シンガポール人材省の速報値によると、今年第1四半期の総雇用者数は5,000人増加し、前年同期の2,300人から大幅に増加した。これは18四半期連続の雇用増加となる。 シンガポール金融管理局が発表した速報値によると、シンガポールの融資活動は3月に拡大し、居住者向け融資総額は2月の8,936億シンガポールドルから9,023億シンガポールドルに増加した。 その他の企業ニュースとしては、天津医薬大仁堂(SGX:T14)の株価は終値で約7%上昇した。これは、同社の今年第1四半期の株主帰属純利益が前年同期の3億7420万元から13%増加し、4億2380万元となったためである。
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SHE:300999