サイナタ・セラピューティクス(ASX:CYP)は、急性移植片対宿主病(GVHD)治療薬候補であるCYP-001の開発計画について、欧州医薬品庁(EMA)小児委員会から肯定的な意見を得たと、水曜日にオーストラリア証券取引所に提出した書類で明らかにした。 同委員会は、欧州連合(EU)で第3相臨床試験を開始するために必要な、同社が提案した小児治験計画を承認した。 提出書類によると、CYP-001は静脈内投与用に設計されており、骨髄移植などの処置に伴う、しばしば生命を脅かす合併症である急性移植片対宿主病において、免疫系を調節し、奏効率と生存率を改善することを目的としている。 サイナタ・セラピューティクスは、まず成人を対象とした第3相臨床試験を開始し、成人試験の主要解析が完了次第、小児臨床試験を開始する予定である。
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