-- CSX(CSX)は業界サイクルの改善から恩恵を受ける可能性があるものの、その好材料は既に現在の株価に反映されており、リスク・リターン特性は好ましくない、とモルガン・スタンレーは木曜日のレポートで指摘した。 モルガン・スタンレーのアナリストは、同社の業績回復は順調に進んでおり、第1四半期の業績は「まずまず」で市場予想を上回り、通期業績見通しも小幅に上方修正したと述べている。 また、経営陣は業務効率の向上に成功し、新たな生産能力を充足するための600件の新規プロジェクトのパイプラインを構築した、とアナリストは指摘した。 レポートによると、CSX株は年初来で同業他社を大きく上回るパフォーマンスを示しており、上昇率は19%(同業他社平均は10%)となっている。過去12ヶ月間では55%(同業他社平均は26%)の上昇となっている一方、株価は同業他社の中で最も割高となっている。 アナリストらは、現在の景気サイクルにおいて、トラック輸送は鉄道にとってますます脅威となる一方、他の鉄道会社、特にカナダの鉄道会社は、より優れたリスク・リターン特性を提供していると指摘した。 モルガン・スタンレーは、同社の株価を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げし、目標株価を30ドルに据え置いた。
Price: $46.14, Change: $+2.96, Percent Change: +6.86%