エイブリー・シェンフェルド氏によると、カナダの四半期GDPは2025年春以降、「一歩前進、一歩後退」を繰り返してきたという。同氏は、第4四半期の落ち込みに続き、来週金曜日に発表される第1四半期データでは「まずまずの伸び」が見込まれると述べた。CIBCの四半期年率換算成長率予測は1.7%で、市場予想の1.4%をやや上回っているものの、3月のGDPが横ばいとなることで、第2四半期の成長率はやや鈍化するもののマイナスにはならないとシェンフェルド氏は指摘した。CIBCは3月のGDP成長率を0.0%と予測しており、市場予想の0.1%を下回っている。 経常収支赤字については、第2四半期には「かなり改善する」とシェンフェルド氏は述べたが、来週木曜日に発表される第1四半期データには、春のデータに反映される原油価格上昇の恩恵が十分に反映されないだろうと付け加えた。 CIBCは、市場予想の25億ドルに対し、47億ドルの赤字を見込んでいます。 来週のCIBCの予定としては、カナダ銀行のニコラ・ヴァンサン対外担当副総裁が、火曜日の午前8時30分にケベック州モントリオールのCIRANOで講演を行います。水曜日には、50億ドル相当の10年物カナダ国債の入札が実施されます。 木曜日には、3月の雇用統計と、カナダ銀行の金融安定報告書および金融システム調査(カナダの金融システムの安定性に対する潜在的なリスク評価)が発表されます。総裁と上級副総裁は、午前11時(東部時間)に記者会見を開き、報告書の内容について説明します。 注:米国市場は、メモリアルデーの祝日のため月曜日は休場です。
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