CIBCキャピタル・マーケッツは、乳製品メーカーのサプート(SAP.TO)の株式について、アウトパフォームのレーティングと目標株価47.00カナダドルを維持した。同社は第4四半期決算を発表する予定だ。 CIBCは、米国事業のファンダメンタルズは引き続き「健全」であると見ており、特に粉乳や副産物の需要増加、輸出拡大がその要因となっているとしている。カナダについては、販売量の増加が収益成長を牽引すると予想している。 英国については、EBITDAと売上高が前年同期比で増加する「好調な」四半期になると予想している一方、オーストラリアについては、季節要因により2026年度第3四半期よりも牛乳販売量が減少するため、前年同期比で「中立的」な業績になると予測している。また、アルゼンチン事業売却に伴う変動要因と、売却益によってもたらされるバランスシートの柔軟性を考慮し、従来よりも「長期的な見通しを立てることに抵抗はない」としている。 「地域を問わずファンダメンタルズは堅調だが、米国における商品価格の変動、特にバター価格の変動は、追加的なコスト圧力とともに利益率を圧迫すると予想される」とアナリストのマーク・ペトリー氏は述べた。「アルゼンチン事業の売却は前向きな一歩であり、自社株買いの増加につながる可能性もある。」
Price: $41.45, Change: $-0.10, Percent Change: -0.24%