カナダ国立銀行は木曜日、カメコ(CCO.TO、CCJ)の株式に対する「アウトパフォーム」の投資判断と目標株価180カナダドルを据え置いた。これは、同社がサスカチュワン州北部のウラン鉱山事業の大部分を再開したことを受けたもの。 カメコは、5月11日に発表された洪水による物流混乱の後、サスカチュワン州のマッカーサーリバー鉱山とキーレイク製錬所で生産を全面的に再開した。シガーレイク鉱山は影響を受けなかった。 洪水による操業への直接的な影響はなかったものの、主要供給ルート上にあるスムースストーンリバー橋が一部崩落し、代替ルートの通行制限により重要な操業資材の供給が滞った。 同社は現在、代替ルートを通じて操業に必要な資材を十分に輸送できるようになったが、主要ルートの復旧時期は依然として不透明であり、春の雪解けや降雨によって新たな通行制限が発生する可能性もある。 カメコ社の2026年連結生産量見通しは、ウラン1,950万~2,150万ポンドで変更なし。 「今回の発表は、見通しが据え置かれ、カメコ社の在庫、購入、製品貸付の利用に対するプレッシャーが軽減されたことから、概ね好材料と捉えている」とナショナル・バンクは述べた。
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