ニュージーランド経済は第2四半期に前期比0.1%の成長を遂げたとみられる、とANZ銀行は水曜日に発表した報告書で述べ、当初の0.2%のマイナス成長予測を修正した。 燃料価格の高騰が第2四半期の裁量支出と全般的な景況感を圧迫したものの、建設業をはじめとする経済の他の分野における相対的な堅調さが、国内総生産(GDP)全体の縮小を食い止めたようだ、と同行は指摘した。 「最新のデータは、ここ数カ月で妥当なGDP成長が再開したことを示唆している」とANZ銀行は述べ、同行の0.1%成長予測はニュージーランド準備銀行(RBNZ)の横ばい予測と対照的であると付け加えた。 RBNZは、次回の利上げを12月まで延期できる可能性を示唆している。中央銀行の予測をわずかに上回るGDP数値は、政策担当者に景気回復への安心感を与えるかもしれないが、「彼らの見方を大きく変えるほどの大きなサプライズにはならないだろう」とANZ銀行は述べた。 同行はまた、燃料輸入コストの上昇により、経常収支赤字が対GDP比0.3ポイント拡大し、3.9%になると予測している。 第2四半期のGDP統計は9月17日に、国際収支統計はその前日に発表される予定だ。
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