Amazon.com(AMZN)傘下のZooxは、自社のロボタクシー105台に搭載されているソフトウェアをリコールした。複数の報道機関が金曜日に報じた。同社は、1台の車両が濃煙を検知できず、火災現場に進入したことを確認したためだ。 CNBCによると、Zooxは7月8日、米国家道路交通安全局(NHTSA)に対し、6月20日にラスベガスで発生した事故を受けて問題を特定したと報告した。この事故では、無人のロボタクシーが煙に覆われた現場に進入し、消火活動の妨げとなった後、急ブレーキをかけて停止した。 ロイター通信によると、NHTSAは自動運転車企業宛ての書簡で、ロボタクシーが緊急事態発生現場に進入した事例が複数確認されていると述べた。 NHTSAのジョナサン・モリソン長官は7月8日付の書簡で、「車両が救急車や消防車の進路を塞いだり、点滅灯、発炎筒、煙、火災、交通コーンといった基本的な安全上の警告を認識・対応できなかったりした」と述べている。
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