オッペンハイマーは木曜日に電子メールで送付したレポートの中で、アルファベット(GOOG、GOOGL)のテンソル処理ユニット(TPU)事業は、2028年までGoogle Cloudの売上高と利益を大幅に押し上げる可能性があると指摘した。 同社は、2028年までの外部向けTPU販売量を約6.6ギガワットと予測しており、これはウォール街の現在の予想には反映されていない「累積増分」売上高約1,700億ドルに相当する。この予測に基づくと、Google Cloudの売上高は2027年に市場予想を15%、2028年には30%上回る可能性があり、連結ベースの1株当たり利益はそれぞれ4%と18%上回る可能性があると、同レポートは述べている。 オッペンハイマーは、Google Cloudの売上高予測を2026年1,204億ドル、2027年2,030億ドル、2028年3,227億ドルに引き上げた。同レポートによると、Google Cloudの営業利益はそれぞれ399億ドル、685億ドル、1,171億ドルと予測されている。 また、同社は人工知能(AI)に関する調査で、Googleが消費者の間で依然として「トップの地位」を維持していることが明らかになったと述べた。Geminiは、マイクロソフト(MSFT)が出資するOpenAIのChatGPTに次いで2番目に利用されているAIサービスにランクインした。さらに、回答者はMeta Platforms(META)よりもGoogleを「パスワードに関して」信頼する傾向が約4倍高いことが示されており、これはAIを活用した商取引にとって重要なアドバンテージとなる可能性がある。 オッペンハイマーは、Alphabetの投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を400ドルとした。
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