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7月31日の連邦準備制度理事会(FRB)動向:FRB当局者が反対意見を説明、急激な利上げよりも段階的な利上げを希望

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ミネアポリス連銀のニール・カシュカリ総裁(投票権者)は、連邦公開市場委員会(FOMC)が目標金利を据え置く決定に反対した理由について、声明を発表した。同総裁は、供給ショックによる一時的なインフレ上昇が定着インフレに転じるのを防ぐのは連邦準備制度理事会(FRB)の役割であり、必要に応じて急激に利上げするよりも、段階的な利上げの方が望ましいと考えている。 ダラス連銀のロリー・ローガン総裁(投票権者)は、インフレ率の高騰を理由にFOMC会合での利上げに反対した理由を述べ、「短期的に小幅な措置を講じることで、後々より抜本的な措置を講じる必要性を減らすことができる」と述べた。 クリーブランド連銀のベス・ハマック総裁(投票権者)は、インフレ率が「長期間にわたって高すぎる」ことを理由に反対した理由を述べ、インフレ率の高止まりが長引けば長引くほど、FOMCがインフレ率を引き下げるのはより困難でコストがかかると指摘した。また、現時点では、高インフレは雇用成長の鈍化よりも大きな問題であると付け加えた。 注目すべき最近の発言: (7月29日)FOMCはフェデラルファンド金利の目標レンジを3.50%~3.75%に据え置き、声明に大きな変更は加えなかった。しかし、ベス・ハマック、ニール・カシュカリ、ロリー・ローガンの3人のFRB総裁は、25ベーシスポイントの利上げを支持し、反対票を投じた。経済予測概要の更新はなかった。 (7月29日)ケビン・ウォーシュFRB議長(投票権者)は、FOMCは物価安定の実現に向けて引き続き行動し、目標である2%のインフレ率を完全に維持すると述べた。ウォーシュ議長は、FRBのフォワードガイダンスがない中で、市場は最近、発表されるデータや出来事に反応していると付け加えた。また、目標レンジの据え置きは6月の消費者物価指数が軟調だったこととはほとんど関係がないとし、FOMCは個々のデータではなくトレンドに注目していると改めて強調した。

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