4月のエネルギー輸入が急減したことで、日本は貿易黒字を維持したと、財務省が木曜日に発表した速報によって明らかになった。
4月の同国の未調整貿易黒字は、輸入額が前年同月比9.7%増加した一方で輸出額が14.8%増加したことにより、3019億1000万円となった。
中東産原油への依存度が高い日本は、ホルムズ海峡の事実上の封鎖を受けてエネルギー輸入を削減したため、4月の石油輸入量は50%近く減少し、鉱物性燃料の総輸入量が19.3%減少する一因となった。
一方、日本の二大貿易相手国である中国と米国への輸出はそれぞれ15.5%増、9.5%増となり、これら2カ国からの輸入も2桁の伸びを記録した。