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決算発表シーズンと原油価格が欧州株式市場を支える(正午時点)

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水曜日の正午、欧州株式市場は小幅高で推移し、再び史上最高値を更新した。トレーダーらは、これから始まる決算シーズンを注視するとともに、原油価格が比較的安定していることを指摘した。 欧州市場では、ハイテク株と石油株が上昇を牽引した一方、食品株は出遅れた。 北海ブレント原油の期近先物は、1バレル88.88ドルと小幅安となった。 ドイツの軍艦メーカーであるTKMSは、通期業績見通しを引き上げ、受注残高が288億ドルに達したと発表したことを受け、正午時点で14%以上上昇した。 投資家は、ウォール街の先物市場がプラス圏で推移していること、そしてアジア市場の前日の終値が概ね上昇したことにも注目した。 市場ニュースでは、ノルウェーの政府系ファンドであるノルウェー銀行投資運用会社(Norges Bank Investment Management)が、主に世界のハイテク株の好調に支えられ、上半期の利益が過去最高の1,843億ドルに達したと発表した。 欧州主要株価指数であるStoxx Europe 600指数は、取引時間中盤で0.2%上昇し、終値で再び過去最高値を更新する可能性が出てきた。 Stoxx Europe 600テクノロジー指数は0.5%上昇、Stoxx Europe 600銀行指数は0.4%上昇した。 Stoxx Europe 600石油・ガス指数は0.8%上昇した一方、Stoxx Europe 600食品・飲料指数は0.7%下落した。 欧州REIT指数であるREITEは0.4%上昇した。 各国の主要株価指数では、ドイツのDAX指数は0.6%上昇、ロンドンのFTSE 100指数は0.1%上昇した。パリのCAC 40指数は0.1%下落、スペインのIBEX 35指数は0.3%上昇した。 指標となるドイツ10年債の利回りは低下し、3.14%付近となった。 ユーロ・ストックス50指数のボラティリティ指数は1%低下し15.69となり、今後30日間の欧州株式市場のボラティリティは平均を下回ると予測され、好材料となる。20を上回ると市場の変動が激しくなることを示唆し、20を下回ると市場の安定が期待される。

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Nikkei 225