日本リート投資信託(東証:3296)は、東京都中央区のオフィスビル「築地フロント」の受益権を、予定譲渡価格12億5000万円で7月31日付で譲渡することを決定した。これは、木曜日に東京証券取引所に提出された書類で明らかになった。 築30年以上、2025年12月時点の評価額11億1000万円の同物件の売却決定は、設備投資の増加と、標準床面積が比較的小さいことによる成長余地の限定性への懸念に基づいている。 同投資信託は、この時期に物件の管理を終了し、未実現利益を確定することが、受益者価値の最大化に貢献すると判断した。 同社は、売却益を配当金の資金源として活用し、減損処理に伴う引当金の戻入額3億6900万円を従来想定していた額から減額するとともに、2026年12月31日を期末とする会計年度の1株当たり配当金の予想額を2,250円に維持する計画である。
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