日本銀行が水曜日に発表した速報値によると、4月の日本の銀行貸出残高は前年同月比5.4%増の670兆6470億円となり、大手銀行、地方銀行、信用金庫の貸出金と割引金の合計が加速した。 伸び率は3月の4.8%増から加速した。大手銀行と地方銀行の貸出金だけでも6%増の591兆790億円となった。 増加を牽引したのは大手銀行で、貸出金は8%増の275兆810億円、地方銀行は4.3%増の315兆9980億円だった。外資系銀行の円建て貸出金は29%増の7兆4890億円となった。 預金面では、4月の市中銀行、地方銀行、信用金庫の預金と譲渡性預金は前年同月比1.9%増の1兆80兆7190億円となった。
関連記事
3月の日本の経常収支黒字が29%拡大
3月の日本の経常収支は4兆6820億円の黒字となり、前年同月の3兆6250億円から29.1%増加したと、財務省が水曜日に発表した速報値によって明らかになった。この数字は、市場予想の3兆8790億円、2月の3兆9330億円の黒字を上回った。輸出は前年同期の9兆6910億円から11.7%増の10兆8220億円となり、輸入は前年同期の9兆790億円から10%増の9兆9920億円となった。財収支の黒字は前年の6113億円から36%拡大して8305億円となり、第一次所得収支の黒字は3兆8330億円から20.8%増加して4兆6310億円となった。
オーストラリアの賃金物価指数が3月期に上昇
オーストラリア統計局が水曜日に発表したデータによると、オーストラリアの季節調整済み賃金物価指数は3月期に0.8%上昇し、2025年12月期と横ばいとなった。 四半期賃金上昇を牽引したのは医療・社会福祉部門で、0.7%上昇した。 ボーナスを除く時間当たり賃金は、民間部門で0.8%、公共部門で0.5%上昇した。 年率換算では、3月期の賃金上昇率は3.3%で、前期の3.4%から低下した。 公共部門の賃金は3月期までの1年間で3.3%上昇し、前年同期の3.6%から低下した。民間部門の賃金は3.2%上昇し、前年同期の3.3%から低下した。
オーストラリアの住宅ローン融資総額は3月期に減少
オーストラリア統計局が水曜日に発表したデータによると、2025年3月から12月までの四半期におけるオーストラリアの住宅ローン融資総額は、前年同期比6.2%減の139,794件となった。 新規住宅ローンは6.9%減の82,453件、融資総額は4.3%減の614億2000万豪ドルとなった。一方、初めて住宅を購入する人向けのローンは4.3%減の30,241件、融資総額は6.7%減の179億1000万豪ドルとなった。 同局の金融統計部長であるミッシュ・タン氏は、「2025年を通して力強い成長が見られ、2月と3月に政策金利が引き上げられた後、今四半期はあらゆるタイプの借り手向けローンで減少が見られた」と述べた。 一方、投資家向け融資は5.3%減の57,342件となった。承認された投資ローンの総額は3%減の415億4000万豪ドルだった。 前年同期比で、3月期の融資承認件数は8.6%増加した。新規住宅ローンは2.5%増加し、投資家向け融資は19%近く急増した。