富士通(TYO:6702)は、人工知能(AI)市場向けの汎用製品の量産を間もなく中止する可能性があると、NIKKEI ASIAが木曜日に富士通の磯部 武司最高財務責任者(CFO)の発言を引用して報じた。
同社はAIに必要な新たなハードウェア技術の開発は継続する計画だと同報道は伝えている。
富士通は、パートナー選定の重要基準は、技術を通じて社会価値を創造できる能力であると述べた。同社はITサービスにも同様のアプローチを適用しており、業績開示においてハードウェアとサービスを分けて開示する現在の慣行を見直す可能性もあるとしている。
同社は、2027年3月期決算において、一時的な資産売却の影響で純利益は減少する見込みの中、営業利益は前年比19%増となる見込みだと発表した。
富士通の株価は直近の取引で約3%上昇した。