木曜早朝、米ドルは主要貿易相手国通貨に対して下落した。これは、午前8時30分(東部時間)に発表される週間新規失業保険申請件数と7月の生産者物価指数を控えた動きである。 リッチモンド連邦準備銀行のトム・バーキン総裁は午前8時40分(東部時間)に講演を行い、続いて午前10時30分(東部時間)に週間天然ガス在庫統計が発表される予定だ。 木曜を前にした為替相場の動向を以下にまとめる。 ユーロ/米ドルは、水曜日の米国市場終値1.1522から1.1537に上昇し、水曜日午前の同時刻には1.1536となった。木曜に発表されたデータによると、ユーロ圏の6月の鉱工業生産は横ばいだったものの、前年同月比では改善した。次回の欧州中央銀行(ECB)会合は9月10日に予定されている。 英ポンド/米ドルは、水曜日の米国市場終値1.3492から1.3494に上昇したが、水曜日午前の同時刻には1.3518を下回った。昨夜発表されたデータによると、英国の6月のGDPは予想通り増加したが、第2四半期の成長率は前期比で鈍化した。午前中に発表されたデータでは、英国の消費者信頼感指数が8月に改善したことが示された。イングランド銀行の次回会合は9月17日に予定されている。 米ドル/円は、水曜日の米国市場終値159.5030から159.3079に下落したが、水曜日の午前中には159.1405の水準を上回った。昨夜発表されたデータによると、日本の生産者物価指数は7月に予想を下回り、前年同月比の上昇率が鈍化した。日本銀行の次回会合は9月17~18日に予定されている。 米ドル/カナダドルは、水曜日の米国市場終値1.3942から1.3941に下落したが、水曜日の午前中には1.3937の水準を上回った。木曜日はカナダの経済指標の発表予定はない。カナダ銀行の次回会合は9月2日に予定されている。
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