大塚ホールディング(東証:4578)の子会社である大鵬薬品工業、その子会社である大鵬オンコロジー、およびCullinan Therapeuticsの肺がん治療薬ジパレルチニブが、プラチナ製剤を用いた化学療法に併用することで、第3相臨床試験「Rezilient3」において、無増悪生存期間(PFS)の中央値が6ヶ月延長したことが示された。
月曜日に東京証券取引所に提出された資料によると、この結果は「統計的に有意かつ臨床的に意義のあるもの」となった。
この併用療法は、上皮成長因子受容体エクソン20挿入変異を有する進行非小細胞肺がん患者に対する一次治療として試験された。
中間解析では、死亡ハザード比は0.72となり、追跡調査は継続中である。
同社は8月に、この併用療法が主要評価項目であるPFSを達成したことを初めて発表した。
大塚ホールディングスの株価は、直近の取引で約1%下落した。