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原油価格の下落と中東情勢の見通しを受けて、欧州株式市場は正午時点で上昇した。

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月曜正午、欧州株式市場は小幅高で推移した。トレーダーらはハイテク株への投資を再開し、原油価格の下落を織り込み、ペルシャ湾和平合意の可能性に関する報道を注視した。 ドナルド・トランプ大統領は週末、イランへの軍事攻撃計画を一時停止し、ホルムズ海峡の再開の可能性を示唆した。 北海ブレント原油先物(期近)は正午時点で5%安の1バレル83.50ドルとなった。 欧州市場では銀行株とハイテク株が上昇を牽引したが、原油関連株は出遅れた。 投資家はウォール街の先物市場の上昇にも注目したが、アジア市場では前日の終値はまちまちだった。 経済ニュースでは、スイス連邦統計局によると、7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.4%上昇し、6月の0.5%上昇から減速した。 欧州主要株価指数であるStoxx Europe 600指数は、取引時間中盤で0.4%上昇した。 Stoxx Europe 600テクノロジー指数は1.1%上昇、Stoxx 600銀行指数は1.2%上昇した。 Stoxx Europe 600石油・ガス指数は1.3%下落したが、Stoxx Europe食品・飲料指数は0.4%上昇した。 欧州REIT指数であるREITEは0.4%上昇した。 各国の主要株価指数では、ドイツのDAX指数が1.4%上昇、ロンドンのFTSE 100指数は0.1%上昇した。パリのCAC 40指数は1.2%上昇、スペインのIBEX 35指数は0.8%上昇した。 ドイツの10年物国債利回りは低下し、3.15%付近となった。 ユーロ・ストックス50指数の変動性指数は2.2%低下し16.83となり、今後30日間の欧州株式市場の変動性が平均を下回ることを示唆しており、好材料となる。20を上回る数値は市場の変動が激しくなることを示し、20を下回る数値は市場の落ち着きを示唆する。

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