香港株式市場は月曜日、予想を下回る経済指標を受け、北京からの追加政策支援への期待感から上昇した。 ハンセン指数は2.4%(580.81ポイント)上昇し、25,143.05で取引を終えた。ハンセン中国企業指数は3%(245.17ポイント)上昇し、8,381.90で引けた。 投資家は、間近に迫った政治局会議に注目していた。報道によると、中国経済の第2四半期の成長率が市場予想を下回る4.3%だったことを受け、政策担当者らは成長支援策として債券発行の加速化などの措置を優先する可能性があるとみられている。 また、米国が香港の貿易特権に対する制限を拡大しないとの期待感も、香港の対外貿易見通しへの懸念を和らげ、市場心理を支えた。 一方、投資家はハイテク企業の決算発表が目白押しの1週間を控えている。香港証券取引所(HKEX)が、昼間の取引休止期間の撤廃を含む取引時間延長を検討しているとの報道も、市場の好調感を後押しした。 値動きのあった銘柄では、アリババ(HKG:9988)が、人工知能モデル「Qwen3.8-Max-Preview」を発表したことを受け、約3%上昇した。 一方、キャリー・ウェルス(HKG:0643)は、支配株主であるマース・ワールドワイドの反対を受け、予定していた株式発行を中止したことを受け、約6%下落した。
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