ローゼンバーグ・リサーチが水曜日に発表したレポートによると、住宅価格が景気循環のピークから約20%下落したにもかかわらず、カナダの家計債務負担の高さは依然として経済の脆弱性の主要因となっている。 ローゼンバーグ・リサーチはレポートの中で、初めて住宅を購入する人のローン対所得比率(LTI)の中央値は昨年372%という驚異的な水準にまで上昇し、5人に1人以上が450%を超えるLTI比率を抱えていると指摘した。 ローゼンバーグによると、家計全体の債務対所得比率は166%で安定しているものの、1990年以降の過去平均を30ポイント以上上回っており、企業や政府部門の水準を大きく上回っている。 一方、金利が過去のピークを大幅に下回っているにもかかわらず、家計債務返済比率は15%近辺にとどまっており、これは歴史的に景気後退期に見られる水準だと付け加えた。 「かつては慎重で保守的な社会だったものが、近年は完全に無謀で浪費的な社会へと変貌した」とローゼンバーグ氏はメモに記している。 ローゼンバーグ氏によれば、この高い債務負担は、たとえ少額の借入コストであっても、家計支出や経済活動全体に大きな重荷となることを意味する。
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中国の乗用車販売台数は7月に21%減少
中国乗用車協会が火曜日に発表したデータによると、7月の中国乗用車小売販売台数は前年同月比21%減の約150万台となった。 ガソリン車の小売販売台数は前年同月比41%減で、純ガソリン車は44%減、従来型ハイブリッド車は4%減となった。国内ブランド車の販売台数は46%減で、いずれも原油価格の高騰が原因だと同協会は述べている。 新エネルギー車(NEV)の小売販売台数は前年同月比3.9%減の95万1000台で、国内ブランドは4%減、主要合弁会社は36%増、高級ブランドは23%減となった。 中国における新エネルギー車の小売普及率は7月に65.1%に達し、前年同月の53.5%、6月の63%から上昇した。 中国における乗用車の小売販売台数は、2026年の最初の7か月間で前年同期比20%減の約1020万台となった。
シンガポールの経常収支黒字が第2四半期に拡大
シンガポール統計局が水曜日に発表したデータによると、シンガポールの経常収支黒字は第2四半期に370億8000万シンガポールドルとなり、前年同期の305億2000万シンガポールドルから増加した。 この増加は、同四半期における財輸出の増加によるもので、財収支黒字は前年同期の601億シンガポールドルから第2四半期には704億シンガポールドルに拡大した。サービス収支黒字も123億シンガポールドルから143億シンガポールドルに増加した。 第一次所得収支の赤字は378億7000万シンガポールドルから447億7000万シンガポールドルに拡大したが、第二次所得収支の赤字は40億シンガポールドルから28億8000万シンガポールドルに縮小した。
日本のロイター短観企業景況感指数は8月に上昇した。
ロイター短観が水曜日に発表した調査データによると、8月の日本主要企業の景況感は改善し、製造業・非製造業の景況感指数はともに上昇した。 ロイター短観製造業景況感指数は、半導体需要の好調を背景に、7月の+13ポイントから+18ポイントに上昇した。 この数値は、トレーディング・エコノミクスが予想していた+14ポイントの小幅上昇を上回り、日本の製造業景況感は17ヶ月連続でプラスとなった。 一方、非製造業景況感指数も、卸売業、情報サービス業、その他のサービス業の改善を受けて、前月の+25から+28に上昇した。 ロイターによると、7月29日から8月6日にかけて実施されたこの調査では、調査対象企業510社のうち219社から回答が得られた。