ロジクール・インターナショナル(LOGI)は、PC需要の低迷がアクセサリー事業とゲーム事業に重くのしかかり、売上高と利益に関する市場予想が下方修正される見込みだと、モルガン・スタンレーは水曜日のレポートで指摘した。堅調な利益率も、同社がコスト削減分を再投資すると予想されるため、利益を押し上げるには至らない可能性があるという。 モルガン・スタンレーは、ロジクールの2027年度と2028年度の売上高は5%以上減少すると予想しており、2028年度の1株当たり利益は予想を5%から10%下回る可能性があるとしている。 モルガン・スタンレーは、PC価格の上昇、消費支出の低迷、流通在庫の増加がPC出荷台数のさらなる減少につながり、アナリストによる売上高予測の下方修正を招く可能性があると指摘した。 ビデオコラボレーション事業と若干改善した粗利益率が一部の弱点を相殺する可能性があるものの、利益率の改善分の大部分は利益に反映されるのではなく、成長戦略に投資される可能性が高いと、レポートは述べている。 モルガン・スタンレーは、投資判断を「アンダーウェイト」に据え置き、目標株価を89ドルから88ドルに引き下げた。同社は、慎重な見方はロジクールの事業運営上の問題ではなく、PC市場全体の低迷を反映したものだと述べた。
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