ベレンベルグは、ガストランスポルト・エ・テクニガス(GTT.PA、商号GTT)の第1四半期業績が好調な受注動向を背景に予想通りとなったことを受け、同社の業績予想を修正した。 木曜日に発表されたレポートによると、フランスの液化ガス輸送・貯蔵グループであるGTTの第1四半期の総売上高は1億9250万ユーロで、同社がまとめたコンセンサス予想と一致し、前年同期の1億9050万ユーロから増加した。3月31日までの3ヶ月間の受注は32件で、前年同期の16件から増加した。 「GTTは4月22日に2026年第1四半期の業績見通しを予想通り発表し、中東紛争による直接的な影響はないことを確認し、通期業績見通しを改めて示した。受注ペースは四半期を通じて加速しており、過去1年間に承認された液化天然ガス(LNG)プロジェクトからの受注需要を考慮すると、受注の勢いは今後も続くと予想される」とベレンベルグは述べている。ベレンベルグは、2026年から2028年にかけての売上高、EBIT、EPSの予想を上方修正した。2026年第1四半期の受注状況を踏まえ、アナリストは2026年と2027年の受注予測もそれぞれ75隻から85隻に引き上げた。今後10年間で、LNGタンカーの受注数は「450隻以上」という見通しを上回り、530隻に達すると予想されている。 株価目標は185ユーロから190ユーロに引き上げられたが、投資判断は「ホールド」のまま据え置かれた。
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