パブリック・ストレージ(PSA)は水曜日、ナショナル・ストレージ・アフィリエイツ・トラスト(NSA)の買収を完了したと発表した。ナショナル・ストレージの株主は、ナショナル・ストレージ株1株につきパブリック・ストレージ株0.14株を受け取る権利を有する。 パブリック・ストレージは、買収完了後1年以内に1株当たり営業キャッシュフロー(FFO)の増加が見込まれると引き続き表明した。さらに、同社によれば、今後3~4年間で年間約1億1,000万ドルから1億3,000万ドルのシナジー効果が実現すれば、FFOは1株当たり0.35ドルから0.50ドルに増加する見込みである。 買収完了に伴い、パブリック・ストレージとNSAの運営パートナーシップにおける一部の既存リミテッド・パートナーは、NSAが以前所有していた313件の不動産からなる合弁会社を設立した。 既存リミテッド・パートナーは合弁会社の約80%を所有し、残りの株式はパブリック・ストレージが所有する。パブリック・ストレージ社は、合弁事業のポートフォリオを独占的に管理し、通常の不動産管理、資産管理、テナント再保険から収益を得ると同社は述べている。 また、今回の取引完了に伴い、合弁事業はゴールドマン・サックス・バンクUSAとウェルズ・ファーゴ・バンクから約20億ドルの担保付き住宅ローン融資、およびパブリック・ストレージ社から2億3700万ドルのメザニンファイナンスを確保したと同社は発表した。
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