バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズは水曜日のレポートで、アマゾン・ドット・コム(AMZN)の第2四半期の売上高とEBIT(金利・税引前利益)は、AWSの成長に牽引され、ウォール街の予想を上回ると見込んでいる一方、第3四半期のガイダンスはプライムデーの開催時期の影響で市場予想の範囲内にとどまる可能性が高いと指摘した。 同投資会社は、第2四半期の売上高とEBITの予想をそれぞれ1,988億ドルと241億ドルに引き上げ、市場予想を上回った。また、Amazon Bedrock上で稼働するAnthropicワークロードとOpenAIモデルの需要増を背景に、AWSの売上高成長率予想を31%から33%に引き上げた。アマゾンは7月30日に第2四半期の決算を発表する予定だ。 バンク・オブ・アメリカは、第3四半期のアマゾンの売上高を2,005億ドルから2,055億ドル、営業利益を215億ドルから265億ドルと予想しており、プライムデーの開催時期の影響で市場予想の範囲内にとどまる可能性が高いとしている。 アマゾンはメモリコストの上昇を受け、2026年の設備投資見通しを約2100億ドルに引き上げる可能性がある。投資家はAWSの成長、クラウド事業の受注残、AIの導入、そしてAI投資の収益に注目すると予想される、とレポートは述べている。 バンク・オブ・アメリカはアマゾン株の買い推奨を維持し、目標株価を310ドルとした。 アマゾン・ドット・コム株は水曜日の取引で1.4%下落した。
Price: $244.08, Change: $-3.47, Percent Change: -1.40%