トルコエネルギー天然資源省は月曜日、同国営石油会社ボタシュがアゼルバイジャン共和国国営石油会社、アブダビ国営石油会社、そして大手石油会社トタルエナジーズ(TTE)と15年間の天然ガス供給契約を締結したと発表した。 同省によると、バクー・エネルギー・ウィークの傍らで署名されたこの契約には、アゼルバイジャンのアブシェロンガス田からの330億立方メートルの天然ガス供給が含まれており、供給開始は2029年となる。 「トルコがエネルギーハブの中心となるというビジョンを支えるこの戦略的な一歩は、我が国、地域、そしてヨーロッパのエネルギー供給の安全保障に大きく貢献するだろう」と同省は述べた。 ロイター通信は、トルコ石油天然ガス公社(Socar)関係者の話として、トルコ市場への供給量は同ガス田の生産量の約半分に相当すると報じた。 ロイター通信によると、アブシェロン油田はアゼルバイジャン最大級のガス・コンデンセート油田の一つで、年間生産量は40億立方メートルを超える可能性がある。 アブシェロン・プロジェクトの第2段階に関する最終投資決定は今年中に予定されており、ガス生産は2029年までに開始される見込みだ。
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