トゥルーイスト証券は月曜日のレポートで、トール・ブラザーズ(TOL)の良好な利益率に関するコメントは第2四半期の受注未達を相殺する可能性があるものの、同社の株価倍率は高級住宅市場が低価格帯市場よりも堅調に推移しているという見方に基づいていると指摘した。 同証券は、受注量は厳しく監視され、受注が市場予想を下回れば株価は短期的に下落する可能性があると述べた。 2月末以降、金利上昇を背景に業界全体が売り込まれているにもかかわらず、トゥルーイストがカバーする銘柄の中で、過去5年間の平均株価純資産倍率を下回っていないのはトール・ブラザーズだけだと、同レポートは述べている。 トゥルーイストは、トール・ブラザーズが長期的に高級住宅市場でシェアを拡大し続けると見ているが、現在の市場環境は、前年比の吸収率を維持するために必要な、底堅い需要を支えるものではないと指摘した。 同証券は、第2四半期の稼働中のコミュニティ数が、ガイダンスおよび市場コンセンサスの455コミュニティに達するとは予想していないと付け加えた。 同社は火曜日に第2四半期決算を発表する予定だ。トゥルイストはトール・ブラザーズの株価目標を170ドルに据え置き、「買い」の投資判断を維持した。
Price: $126.68, Change: $+0.45, Percent Change: +0.36%