金曜午後の取引では金融株が上昇し、ニューヨーク証券取引所金融指数は0.4%高、ステート・ストリート金融セレクト・セクターSPDR ETF(XLF)は0.9%高となった。 フィラデルフィア住宅指数は1.2%上昇、ステート・ストリート不動産セレクト・セクターSPDR ETF(XLRE)は0.6%下落した。 ビットコイン(BTC/USD)は0.8%上昇し74,154ドル、米国10年債利回りは1.9ベーシスポイント低下し4.436%となった。 企業ニュースでは、アポロ・グローバル・マネジメント(APO)が、傘下のアポロ・キャピタル・マネジメントのファンドによる日本板硝子買収について欧州委員会の承認を得たと発表。また、アポロが出資するシャッターフライは、満期を迎える債務の借り換えのため、約19億ドル相当のローンと債券(うち11億5000万ドルはジャンク債)を売り出しているとブルームバーグが報じた。アポロ社の株価は2.8%上昇した。
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セクター最新情報:エネルギー
金曜午後、エネルギー関連株は下落し、ニューヨーク証券取引所エネルギーセクター指数とステート・ストリート・エネルギー・セレクト・セクターSPDR ETF(XLE)はそれぞれ1%安となった。 フィラデルフィア石油サービスセクター指数は0.7%安、ダウ・ジョーンズ米国公益事業指数は0.6%安となった。 期近のWTI原油先物価格は2.3%安の1バレル86.83ドル、国際指標であるブレント原油先物価格は1.9%安の1バレル91.94ドルとなった。ヘンリーハブ天然ガス先物価格は5%高の100万BTUあたり3.04ドルとなった。 企業ニュースでは、エクソンモービル(XOM)のニール・チャップマン上級副社長が木曜日に、在庫が過去最低水準に達するため、今後数週間で原油価格が再び急騰すると予測していると述べた(ファクトセットの議事録による)。エクソンモービルの株価は0.8%安となった。
セクター最新情報:ヘルスケア
金曜午後、ヘルスケア関連株は下落し、ニューヨーク証券取引所ヘルスケア指数は0.8%、ステート・ストリート・ヘルスケア・セレクト・セクターSPDR ETF(XLV)は0.9%それぞれ下落した。 一方、iシェアーズ・バイオテクノロジーETF(IBB)は0.3%上昇した。 企業ニュースでは、アストラゼネカ(AZN)傘下の希少疾患治療薬アレクシオンが金曜、軽鎖アミロイドーシス患者を対象としたアンセラミマブの第3相臨床試験が、全患者集団において主要評価項目を達成できなかったと発表した。アストラゼネカ株は0.4%上昇した。
セクター最新情報:消費者
金曜午後、消費関連株は下落し、ステート・ストリート・コンシューマー・ステープルズ・セレクト・セクターSPDR ETF(XLP)は1.6%、ステート・ストリート・コンシューマー・ディスクレショナリー・セレクト・セクターSPDR ETF(XLY)は0.6%それぞれ下落した。 企業ニュースでは、コストコ・ホールセール(COST)の第3四半期決算は、燃料価格高騰を背景にガソリン事業が好調だったため、売上高は市場予想を上回ったものの、利益は予想を下回った。同社の株価は4.3%下落した。