シンガポール株は水曜日、AI関連株のバリュエーションに対する懸念が根強く残る中約2%急騰し、投資家は大規模な支出に慎重な姿勢を示しており、地域全体の株式市場はまちまちの動きとなった。
シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日5,611.59から5,713.19の間で推移した。終値は5,713.19で、火曜日の終値から97.08ポイント(1.7%)上昇した。
経済ニュースでは、シンガポール統計局のデータによると、シンガポールの輸出価格は6月に前年同月比12.7%上昇した。
一方、シンガポール統計局によると、シンガポールの工場出荷価格は6月にまちまちの動きを見せ、国内供給価格指数は前年同月比30.3%上昇、シンガポール製造品価格指数は31.1%上昇した。
企業関連では、Metech International(SGX:V3M)の株価は、シンガポール証券取引所から7,200万株を1株あたり0.040シンガポールドルで公募する上場・価格通知を受け取ったことを受け、終値で約21%急落した。
一方、ケッペルREIT(SGX:K71U)の株価は、2026年6月30日を期末とする上半期の1口当たり分配金(DPU)が前年同期の0.0272シンガポールドルから4%減の0.0261シンガポールドルとなったものの、約3%上昇して取引を終えた。