シンガポールは、米国による貿易障壁の導入に強く反発しており、二国間経済の根本的な関係から関税を課す根拠はないと主張している。
マニラで開催されたASEAN外相会議後、バラクリシュナン外相は、ルビオ上院議員に対し、米国はシンガポールとの貿易黒字を拡大しており、技術的にも経済的にも関税は正当化されないと伝えたと述べた。
同外相はさらに、米国が関税収入を増やす国内的な理由を持っているかもしれないが、シンガポールは米国が貿易相手国への関税を引き上げる際に「巻き添え被害」を受けないようにしたいと付け加えた。