モントリオール銀行キャピタル・マーケッツ(BMO)のレポートによると、カナダ銀行は7月15日の金融政策決定会合の審議概要を水曜日に公表する予定で、貿易をめぐる不確実性や金利見通しに関する政策担当者の見解について、より詳細な情報が得られる可能性がある。 カナダ銀行は今月初め、予想通り6会合連続で金利を据え置いた。金融政策報告書では、第1四半期のデータが低調だったにもかかわらず、成長予測は力強いものとなり、インフレ予測はほぼ横ばいだった。政策担当者は、企業が貿易をめぐる不確実性への適応を強めていると指摘したが、会合以降、リスクは高まっている。 BMOは、カナダ銀行は9月も金利を据え置くと予想しており、政策担当者と市場は、8月19日の実施日を含む関税動向や、会合前に発表される経済指標を注視していると述べた。 先週、ドナルド・トランプ大統領政権は、8月19日からカナダに対する新たな特定関税を課すと発表した。 7月の審議概要は、水曜日午後1時30分(東部時間)に公表される予定だ。
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シンガポールの輸出物価は6月に12.7%上昇、輸入物価は13.6%上昇
シンガポール統計局が水曜日に発表したデータによると、シンガポールの輸出価格は6月に前年同月比12.7%上昇した。 この上昇率は5月の14.6%から鈍化し、トレーディング・エコノミクスが予測した13.7%の伸びを下回った。 一方、輸入価格は前年同月比13.6%上昇し、5月の18.5%上昇から減速した。
シンガポールの生産者物価上昇率は6月に鈍化
シンガポール統計局が水曜日に発表したデータによると、6月のシンガポールの工場出荷価格はまちまちで、国内供給価格指数は前年同月比30.3%上昇、シンガポール製造品価格指数は31.1%上昇した。 国内供給価格指数の伸びは、5月の34.1%上昇から鈍化し、トレーディング・エコノミクスの予測である33%上昇を下回った。 一方、製造品価格指数は、5月の30.9%上昇から加速した。 前月比では、国内供給価格指数は5月の2.0%下落に続き、6月は2.5%下落した。シンガポール製造品価格指数は5月の0.2%下落に続き、6月は0.7%下落した。
オーストラリアのインフレ率は6月までの1年間で3.8%上昇
オーストラリア統計局は水曜日、オーストラリアの消費者物価指数(CPI)が6月までの12か月間で3.8%上昇し、5月までの1年間の4%上昇から減速したと発表した。 年間インフレ率の最大の要因は住宅費で6.8%上昇、次いで食料品・非アルコール飲料、娯楽・文化がそれぞれ3.3%上昇した。 住宅費の年間インフレは主に電気料金と新築住宅価格の上昇によるものだった。 同局の価格統計責任者であるレイチェル・マクリリック氏によると、電気料金は依然として年間インフレ率の主要因であり、前年比で22%以上上昇している。これは主に、これまで家計の電気料金を低く抑えていた政府補助金の廃止によるものだという。 6月までの12か月間のトリム平均年間インフレ率は3.6%で、5月までの12か月間と横ばいだった。 輸送費インフレは著しく緩和し、年率換算で5月の3.3%上昇から0.1%上昇に減速した。 「6月の中東情勢の安定化に伴う世界的な原油価格の下落が、燃料価格の10.9%下落に寄与した」とマクリリック氏は付け加えた。 消費者物価指数(CPI)は、季節調整済みで6月に0.1%低下した。