水曜日に発表されたKPMGの新たな調査によると、カナダのビジネスリーダーは連邦政府の経済政策を概ね支持しているものの、公約の実行をより迅速に進めるよう求めている。 KPMGによると、回答者の半数強(51%)が、今後3年間で連邦政府の施策によって自社の経営状況が改善されると予想しており、55%が政府の企業支援策は正しい方向に向かっていると考えている。 KPMG法律事務所のナショナルリーダー、ラクラン・ウォルファーズ氏は調査報告書の中で、「今回の調査結果は、ビジネスリーダーが政府に対し、カナダが自力で実行可能な経済回復力構築のための施策に引き続き注力することを求めていることを示している」と述べている。 また、米国・メキシコ・カナダ貿易協定(USMCA、カナダではCUSMAとして知られる)の交渉が激化する中、企業の69%がカナダのより強硬な交渉姿勢を支持していると付け加えた。 企業は、米国が依然として主要な貿易相手国であるものの、欧州連合、英国、メキシコなどの市場への進出を通じて、変化する貿易環境への適応を図っている。 KPMGの調査によると、米国の関税関連のコスト圧力は価格戦略に影響を与えており、企業の66%が影響の一部または全部を吸収するために価格を引き上げた一方、39%はまだ価格調整を行っていない。 このKPMGのオンライン調査は、6月25日から7月13日にかけて、年間売上高が1,000万カナダドルを超えるカナダの企業経営者および意思決定者359名を対象に実施された。
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