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オーストラリアの家計支出は3月に2.9%増加したとコモンウェルス銀行が発表

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オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)が木曜日に発表した家計支出に関する報告書によると、オーストラリアの家計支出は2月に0.4%減少した後、3月には2.9%増加した。特に交通費支出は22.9%急増した。 報告書によると、燃料価格の高騰によって押し上げられた交通費を除いた家計支出は1%増加し、12項目すべてで前月比増加を記録した。 CBAのオーストラリア経済担当責任者、ベリンダ・アレン氏は、「予想通り、3月の家計支出の急激な増加は、中東紛争によるガソリン価格の上昇を反映している」と述べた。 CBAは、実質家計可処分所得の伸びが鈍化するにつれて家計支出も減速し、インフレ圧力は徐々に緩和されると予想している。5月以降の金利動向は、消費者の見通しに大きく左右されるだろう。 宿泊費支出は前月比1.2%、娯楽費支出は0.9%増加した。公共料金は6.9%、保険料支出は2.5%それぞれ増加した。 同行は、燃料価格の高騰は当初は支出を押し上げたものの、農業、鉱業、貨物輸送業といったディーゼル燃料を多用する産業が盛んな地方では、長期的な支出増加の影響をより受けやすいと指摘した。 アレン氏は、燃料価格の高騰が続けば、地方の支出は鈍化する可能性が高いと付け加えた。

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