インヴィンシブル投資法人(東証:8963)の国内ホテルポートフォリオの総収入は、4月に前年同月比0.1%減の92億8000万円となった。
同REITの2月の客室稼働率に基づく売上高(RevPAR)は前年同月比1.6%減の12,579円、稼働率は0.8ポイント上昇の85.8%、平均客室単価(ADR)は2.5%減の14,666円だった。
前年同月比の変動は、2025年ドバイ万博の宿泊需要の減少、日中関係の緊張による中国人観光客の減少、イースター休暇の需要が4月から3月にシフトしたことなどを反映している。ただし、中国の影響を除けば、中東情勢の影響はほとんどなく、インバウンド需要全体は堅調に推移した。
同REITは、5月のRevPARが前年同月比で約4%増加すると予測している。
ケイマン諸島のホテルでは、客室1室当たりの売上高(RevPAR)が18%増の514ドルとなり、稼働率も71.6%に上昇した一方、平均客室単価(ADR)は718ドルに低下した。
ケイマン諸島のホテルの総売上高は前年比16%増の1,240万ドルとなった。