-- ウェドブッシュ証券は月曜日のレポートで、MPマテリアルズ(MP)は、中国の価格変動に左右される投機的な商品投資から、下落リスクに対する保護と今後数年間の需要拡大を見込んだ契約を備えた、米国政府の支援を受けた安定した資産へと地位を向上させたと指摘した。 ウェドブッシュのアナリストは、同社がカリフォルニア州のマウンテンパス鉱山を所有することで、米国の「レアアース分野における国家的優良企業」として台頭したと述べた。 アナリストらは、中国が世界のレアアース採掘の約60%、下流工程の90%と磁石製造を支配している現状において、両超大国間の緊張が高まる中で、重要鉱物の供給独立が最優先事項となっていると指摘した。 レポートによると、米国政府による支援、具体的には国防総省からの4億ドルの株式投資、ネオジム・プラセオジム酸化物の10年間の価格保証、磁石の買い取り保証などが、MPマテリアルズを価格暴落や中国の供給過剰リスクから守る効果が期待される。 同社レポートによると、代理店からの受注に加え、アップル(AAPL)とゼネラルモーターズ(GM)からも安定した受注が見込まれ、テキサス州ノースレイクの工場は2028年に稼働開始予定だという。 アナリストらは、これらの要因からMPマテリアルズは「他に類を見ないほどリスクの低い」投資機会であると指摘した。 ウェドブッシュ証券は、同社株の投資判断を「アウトパフォーム」、目標株価を90ドルとして、新規にカバレッジを開始した。
Price: $64.08, Change: $+3.09, Percent Change: +5.07%